現時点の弓装備【MHWアイスボーン】
こんばんは。 この土日は天気良すぎでしたね。まさに秋晴れ! あまりにもいい天気だったので、昨日は思い立ったがなんとやらで起き抜けに近場の低山までハイキングに行ったり、サウナ行ったりしてました。 とまあ、僕の休日の動きはさておき、掲題のMHWアイスボーン。 周囲の人間と遊ぶつもりで買ったモンハンでしたが、なんだかんだ「マルチよりソロプレイの方が楽」と発覚したために半ばソロ専になっております(苦笑) ちなみに、弓は「近中距離から属性で弱点を殴る武器」というのが今の時点での理解だったり。 これは余談ですが、これから弓を始めるご新規さんや、モーションが読みきれない僕のようなエンジョイプレイヤーは、近距離から徐々に距離を広げるより、遠距離から徐々に距離を縮める戦い方をした方が楽かと。 「遠くても当たればいいや」 から始めたほうが被弾が減るので結果的に早く討伐出来ます。 攻撃機会を増やすより、被弾機会を減らすことがわりと重要だと思います。 そんなこんなで、ぼちぼち本題に。 ほぼほぼソロ、かつ、弓専でマスターランク49まで来たので、現時点の防具状況を簡単な備忘メモ含めて置いておきます。 とはいえ、真新しいことは何もありません。。 なんせ、僕が使っているのは、【ネカカネガ】か【カカネネガ】ですから!(笑) 見事に、先人の知恵をそのまま使わせていただいているだけですね。 今回の備忘メモは、その2つを併記して、差異とどちらが有用か(個人的に)の比較でございます。
前説
本題に、といいつつ、万が一、 「ネカカネガってなんぞ?呪文?」 という方のためと、僕の理解の確認のために、先に幾つかの基本事項のご説明。 まずは呪文の中身。 この記事内で扱われているのがどのモンスターの装備かと装備の略語(「」内)、そして正式名称です。 ・イヴェルカーナ ⇛ 「カ」 = EXラヴィーナシリーズ 採用理由:2部位装備で発動する【会心撃【属性】】が弓にとって優秀なため。 ・ネロミェール ⇛ 「ネ」 = EXテンタクルシリーズ 採用理由:2部位装備で発動する【属性加速】が弓にとって優秀なため。意外とダメージ伸びます。 ・イャンガルルガ ⇛ 「ガ」 = EXガルルガ脚(EXガルルガグリーヴβ) 採用理由:見切り2を持ち、かつ、装飾品スロットが422と破格であること。 この3種の組み合わせを「頭胴腕腰脚」に当てはめ、「ネカカネガ」、「カカネネガ」などというわけです。 キャッチーでわかりやすいですよね。考えついた人すごい。 ちなみに、防具にはαとβがありますが、本記事内では特に別途記載しない限り、すべて「β」です。 全ては発動スキルと装飾品スロットとの兼ね合いになるのですが、個人的に弓の防具に関しては、よほど装飾品が足りていないのでない限りβ作った方が融通が利くように思います。 シリーズスキルの有用性と通常スキルの有用性は違いますので。 次に、防御力(強化しているので参考値)と耐性値。 使用部位が変われど、同じ組み合わせであれば防御力と耐性値は変わりません。 防御力:811 火耐性:−10 水耐性:9 雷耐性:6 氷耐性:6 龍耐性:−8 結構バランスが取れているように見えますが、わりとやばいのが火耐性。 わりと使用モンスターが多く、当たるとゴリっと削れてしまいます。 なので、僕は現在、汎用の段階では耐火珠Ⅱ[4]をくっつけてお茶を濁してます(笑) それと、今の時点で重要と素直に思えるスキル。 【超重要】と【重要】に気持ち的に分けました。 【超重要】 ・体術 ⇛ 手数に影響するので、地味に火力スキルですよね、これ。猫飯とかまどろっこしいので、僕はレベル5にしてしまう派です。 ・弓溜め段階解放 ⇛ 最強スキル。強弓珠はある意味最強の装飾品。ぶっちゃけ、手に入らないとEXギエナ装備三箇所が脱げないという憂き目に合うので、可及的速やかに入手すべき装飾品だと思います。 ・各種属性攻撃 ⇛ 弓の火力の根源。とはいえ、基本は属性護石+武器スロットに属性珠で対応させる部分ですから、防具で対応は不要という感じです。レベル6必須。属性を護石で補うことで、装備に非常に高い汎用性が生まれています。すごい。 【重要】 ・見切り ⇛ ラヴィーナを活かすためにも。とはいえ、まだ弱点特効の手持ちが無いこともあって、上3つに比べると優先度は低め。 ・体力増強 ⇛ ザ・安心感。モンスターの攻撃が痛すぎるので、即死を防ぐためと、被弾時に毎回回復せにゃならないという精神的圧迫を消すのに必要。レベル2はマストじゃないかと思い始めてます。 とまあ、こんな感じでしょうか。 いよいよ、ネカカネガとカカネネガを見て比較していきたいと思います。
EXラヴィーナ×2 EXテンタクル×2 +α
見出しの書きぶりの理由は末尾に。 ネット上を見ると【ネカカネガ】が主流のように思いますが、僕がメインで使っているのは【カカネネガ】。 間違い探しのような違いですが、発動スキルは意外と違います。 まずは、それぞれ装備時点でのスキルと装飾品スロットを並べましょう。

【ネカカネガ】
お馴染みネカカネガの発動スキルは、
体術 3
納刀術 3
見切り 2
スタミナ急速回復 1
渾身 1
ひるみ軽減 1
装飾品スロットは、
4s×5、2s×2、1s×3
です。

【カカネネガ】
一方のカカネネガの発動スキルは、
見切り 2
納刀術 2
精霊の加護 2
整備 2
体術 1
スタミナ急速回復 1
装飾品スロットは、
4s×5、2s×3、1s×3
となります。
【ネカカネガ】から体術と納刀術を落として、ひるみ軽減1と渾身1の代わりに精霊の加護2と整備2を載せて装飾品2sを1個追加したのが【カカネネガ】という感じです。 どちらかというとおまけ部分の差し替え。 ただ、【ネカカネガ】のひるみ軽減1はソロでは使いようがなく、渾身1はマルチで弓が発動させてたら何やってんだって感じじゃないかと思います。 ぶっちゃけ、どちらも使い所が微妙なスキルというのが個人的な感想です。 一方で、【カカネネガ】の精霊の加護2、整備2は、いつでも役立ちます。 装衣の回転率を上げる整備は言わずもがな、加護もいい仕事をします。 弓は防御面がガバガバなので、その辺りの底上げが図れるスキルが2種盛れるのは結構大きいかと。 それと、【ネカカネガ】は♀はかわいいらしいんですが、♂はすごく微妙なんですよね・・・。なんというか、ねちっこい感じになります。 対する【カカネネガ】の♂装備は、個人的には全然アリ。↓にSSを載せてますので、ぜひご確認ください。 そういうわけで、僕は現状、重ね着無しでのモチベ含めカカネネガの方が優秀と判断して使用しています。 とはいえ、カカネネガ運用の際に今後体術1がかなり足を引っ張ることになりそう・・・。 現状、体術珠Ⅱ×1と体術珠×2で無理やり4を補っているのですが、手持ちの珠では弱点特効が載る場所がないです。 終わりなき装飾品ガチャとの戦いが、幕を開けることになるのは間違いナシ(白目)。

最後に、ここまで読んでいただいて、「つーか、加速と会心撃ありゃいいんだろ?ガルルガ脚ってそもそも必要?」ってなった方、勘のいいガキは嫌いだよその通りだと思ってます。少なくとも、今のところは。 見出しの部分の回収ですね。 ガルルガ脚が弓にとっては単品でアホみたいに使い勝手がいいので、「見切り2と装飾品スロットの恩恵を捨てるだけのプラスがあれば」という前提が付きますが。 幸い、テンタクル脚はわりと使い勝手が良さそうなので、今後の追加装備がいい感じであれば、属性加速と会心撃【属性】を維持したまま別の部位に差し替えなんてことは十分あり得ると思います。 逆に、どうやら強力らしいシルソルのように、ガルルガ脚だけ残るなんてことも出てくるんでしょうが、それはそれ。歓迎半分といったところでしょうか。 カ2ネ2装備が異様に汎用性が高いために、弓は良くも悪くもマンネリ感が早く出てきそうですし。 そんなこんなで、今回はここまで。
それではまた!