自作小説第一作。 2018.7.10執筆開始、2018.9.5公開開始。 毎月5と9の付く日に更新。

第13の男〜幸運0の多幸戦士〜(仮), 冒険譚, 小説

第三章 ~ はじまりの洞窟 ~第2話

 

第2階層でも我が主のやることは変わらない。
とはいえ、念入りに行っていた身体の動作確認が無くなったので第1階層より大分早く終わりそうである。

相変わらず ...

第13の男〜幸運0の多幸戦士〜(仮), 冒険譚, 小説

第三章 ~ はじまりの洞窟 ~第1話

 

 

 

西門からおよそ5㎞ほどの地点に存する【門のダンジョン】の影響で発生した洞窟型の《ダンジョン》、それが【はじまりの洞窟】だ ...

第13の男〜幸運0の多幸戦士〜(仮), 冒険譚, 小説

第二章 〜門の街、トーア〜第14話

 

 

 

早朝の酒場では、既に何組かのパーティーが食事をしていた。
あれやこれやと話をしている者がほとんどだ。

...

第13の男〜幸運0の多幸戦士〜(仮), 冒険譚, 小説

第二章 〜門の街、トーア〜第13話

 

 

 

石造りの洗い場からは屋外。

湯気に私の灯火が反射してキラキラと光の粒が舞っているようだ。

我が主は ...

第13の男〜幸運0の多幸戦士〜(仮), 冒険譚, 小説

第二章 〜門の街、トーア〜第12話

 

 

 

ランタンが薄く照らす廊下を、東に向かう。

部屋は北東、大浴場への階段が近い一室だ。
天井の高さがかなり ...

第13の男〜幸運0の多幸戦士〜(仮), 冒険譚, 小説

第二章 〜門の街、トーア〜第11話

 

 

 

謎の波動とでもいうべき何かを我が主に飛ばしているのは、ドゥだ。

女将と呼んでくれと宣った宿屋の主は、筋骨隆々の ...

第13の男〜幸運0の多幸戦士〜(仮), 冒険譚, 小説

第二章 〜門の街、トーア〜第10話

 

 

穂鞘から漏れる淡い光で夕闇を払いながら、疾走してきた通りをゆっくりと戻っていく。

広場に入ると、宿に向かう前に中央の水場で全身の血と汗を ...

第13の男〜幸運0の多幸戦士〜(仮), 冒険譚, 小説

第二章 〜門の街、トーア〜第9話

 

 

 

いつの間にか周囲の音も戻ってきている。極度の集中が、戦闘外の要素を置き去りにしていたのだ。
幾つかの松明の光とともに ...

第13の男〜幸運0の多幸戦士〜(仮), 冒険譚, 小説

第二章 〜門の街、トーア〜第8話

 

 

 

向かい風の中、なるべく音を立てないように疾走し、あっという間に話し声が聞こえるようになる。
二人組は、追跡者に気付か ...

第13の男〜幸運0の多幸戦士〜(仮), 冒険譚, 小説

第二章 〜門の街、トーア〜第7話

 

 

 

移動した先、錬武場は20m四方程度。

中央近辺に巻き藁が幾つか並べられており、奥には弓矢用の的が用意されている。 ...